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亀の井ホテル別府(旧別府清風)本館と別館の5つの違いを比較!どっちに泊まるか迷ったら必見

別府温泉への旅行で「亀の井ホテル 別府」に泊まろうと思ったら、「本館」と新しくできた「別館(虹館)」があって、どっちを選べばいいか迷っていませんか?

「新しくてキレイなのはどっち?」
「温泉や食事に違いはあるのかな?」
「小さな子供と一緒なんだけど、どっちが便利?」

せっかくの旅行だから、ホテル選びで後悔したくないですよね。

そんなあなたのために、亀の井ホテル別府の「本館」と「別館(虹館)」の具体的な違いを、分かりやすくまとめました。

  • 建物の新しさと部屋の雰囲気
  • 温泉施設とそこからの眺め
  • バイキングの食事会場とメニュー
  • 宿泊料金とサービス内容
  • フロントからの移動のしやすさ

この記事を読めば、どちらがあなたの旅行スタイルにぴったりなのか、きっと見つかりますよ。

▼どちらがいいか迷ったら、以下の基準で選ぶといいですよ。

  • 別館(虹館)がおすすめな人:新しくてモダンな部屋が好きで、活気のあるレストランで食事を楽しみたい方。
  • 本館がおすすめな人:温泉や食事会場への移動が楽な方が良く、少しでも宿泊費を抑えたい方。
目次

亀の井ホテル別府の本館と別館(虹館)の5つの違いを徹底比較

亀の井ホテル別府の「本館」と、2023年7月にリニューアルオープンした「別館(虹館)」は、それぞれに違った魅力があります。

お部屋のタイプや温泉、お食事の会場まで、意外と知られていない違いがあるんですよ。

まずは、本館と別館(虹館)の主な違いを表にまとめましたので、ざっとチェックしてみてください。

比較項目本館別館(虹館)
建物の新しさ昔ながらの趣新しくモダン
温泉展望露天風呂あり大浴場なし(本館を利用)
食事会場落ち着いた雰囲気の「志高」ライブ感のある「bold kitchen」
料金の目安ややリーズナブルやや高め
館内移動温泉や食事会場が近い連絡通路での移動が必要

ここからは、あなたのホテル選びの参考になるように、5つの違いを一つひとつ詳しくご紹介していきますね。

建物の新しさと部屋タイプの違い

一番分かりやすい違いは、建物の新しさと、それに伴うお部屋の雰囲気です。

別館の「虹館」は2023年にリニューアルされたばかりなので、全体的にとても新しくてきれいです。

お部屋もベッドで過ごす洋室が中心で、モダンで機能的なデザインになっていますよ。

一方で本館は、昔ながらの温泉ホテルといった趣のある建物です。

お部屋は、畳でのんびりできる和室や、和室とベッドの両方がある和洋室がメインになります。

建物自体は歴史がありますが、きちんと手入れされているので、古き良き雰囲気が好きな方にはぴったりです。

新しいホテルで快適に過ごしたいなら虹館、温泉旅館らしい風情を楽しみたいなら本館、という視点で選ぶと良さそうですね。

温泉施設と眺望の違い

温泉を楽しみたいなら、どちらの建物にどんなお風呂があるのかは重要ですよね。

本館の最上階には、展望露天風呂「そら湯」があり、別府の街並みや別府湾を見渡せる絶景が自慢です。

この素晴らしい景色を眺めながら温泉に入れるのは、本館の大きな魅力と言えるでしょう。

実は、別館の「虹館」には大浴場がありません。

そのため、虹館に宿泊した場合も、温泉に入るには本館の3階大浴場や最上階の展望露天風呂まで連絡通路を通って行く必要があります。

温泉に何度も入りたい方や、お部屋から温泉まですぐに行きたい!という方は、本館に宿泊する方が便利に感じられますよ。

食事会場(バイキング)とメニューの違い

食事はどちらの館に泊まっても、人気のバイキング(ビュッフェ)スタイルで楽しめます。

ただし、利用する食事会場が、宿泊する棟によって変わります。

本館に宿泊すると、本館2階にあるレストラン「志高(しこう)」が会場になります。

こちらは比較的落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくりと食事を楽しむことができますよ。

別館の「虹館」に宿泊した場合は、虹館1階の「bold kitchen(ボールドキッチン)」で食事をします。

オープンキッチンでシェフが調理する様子が見られるなど、ライブ感あふれる活気のある雰囲気が特徴です。

メニューの基本構成は似ていますが、それぞれの会場でしか味わえない限定メニューが登場することもあるので、どちらの雰囲気が好きかで選ぶのも楽しいですね。

宿泊料金とサービスの違い

宿泊料金は、新しい別館(虹館)の方が、本館よりも少しだけ高めに設定されていることが多いようです。

やはり、リニューアルしたばかりの新しいお部屋や設備を使える、という点が価格に反映されています。

ただ、これはあくまで一般的な傾向です。

予約する時期や曜日、お部屋のタイプ、利用する宿泊プランによって料金は変わってきます。

サービス面については、どちらの棟に宿泊しても亀の井ホテルならではの、丁寧なおもてなしを受けられるので大きな差はありません。

できるだけ宿泊費用を抑えたいなら本館のお得なプランを探す、予算に余裕があって新しいお部屋で快適に過ごしたいなら虹館を選ぶ、という考え方ができますね。

フロントからのアクセスと館内移動の違い

チェックインやチェックアウトを行うフロントは、本館の3階にあります。

そのため、本館に宿泊する場合は、フロントからお部屋まですぐに移動できます。

一方、別館の「虹館」に宿泊する場合は、チェックインを済ませた後、連絡通路を通ってお部屋まで移動することになります。

また、先ほどお伝えしたように、虹館には大浴場がないため、温泉に入るには本館まで歩いて行く必要があります。

食事会場もそれぞれの棟にあるので、もし虹館に泊まっていて本館のレストランに行きたい場合なども、同様に移動が必要です。

小さなお子様連れの方や、館内の移動はできるだけ少なくしたいという方は、温泉やフロントが近い本館の方がスムーズに過ごせるかもしれませんね。

亀の井ホテル別府の本館がおすすめな人

亀の井ホテル別府の本館は、とにかく「館内での移動の手軽さ」を重視したいあなたにぴったりです。

温泉や食事会場、フロントがすべて本館の中にあるので、移動がとってもスムーズですよ。

特に、小さなお子様連れや、ご年配の方と一緒の旅行なら、移動の負担が少ない本館の方が安心して過ごせるでしょう。

昔ながらの温泉ホテルの雰囲気が好きな方にも、きっと満足していただけるはずです。

おすすめポイント詳細
移動が楽ちん温泉、食事会場、フロントが同じ建物内にあり、移動が少ない。
リーズナブルな料金別館(虹館)に比べて、少しお得な料金で泊まれることが多い。
和室でのんびり畳のお部屋で足を伸ばして、ゆったりとくつろぐことができる。
温泉好きに絶景の展望露天風呂「そら湯」へすぐに行けるのが嬉しいポイント。

温泉に何度も入りたい方や、少しでも宿泊費を抑えて別府観光を楽しみたい!と考えているなら、本館を選ぶのがおすすめですよ。

亀の井ホテル別府の別館(虹館)がおすすめな人

亀の井ホテル別府の別館(虹館)は、「新しくてきれいなホテルで快適に過ごしたい!」というあなたにおすすめです。

2023年にリニューアルされたばかりなので、お部屋も共用スペースもピカピカで気持ちがいいですよ。

モダンでおしゃれな雰囲気の洋室は、まるでシティホテルに泊まっているような気分にさせてくれます。

活気のあるレストランで、できたての料理を味わいたい方にもぴったりです。

おすすめポイント詳細
新しくてきれいな客室2023年リニューアルのモダンな洋室で、快適に過ごせる。
ライブ感のある食事会場オープンキッチンが魅力の「bold kitchen」で食事を楽しめる。
ベッドで快適な睡眠全室ベッドなので、お布団が苦手な方でもぐっすり眠れる。
おしゃれな雰囲気新しい建物ならではの、洗練されたおしゃれな空間で過ごしたい方に。

温泉への移動が少しだけあるけれど、それ以上に新しさやおしゃれな空間を重視したいなら、別館(虹館)を選ぶと満足度の高い滞在になること間違いなしです。

亀の井ホテル別府の食事バイキングの料金と営業時間は?

亀の井ホテル別府の食事は、バイキング(ビュッフェ)形式で、宿泊者以外も利用することができます。

ただし、利用できるかどうかは当日の混雑状況によるため、事前にホテルへ確認するのがおすすめです。

料金や営業時間は、朝食・夕食で異なり、時期によって変更される可能性もあるので、公式サイトで最新情報をチェックしてくださいね。

夕食バイキング

  • 営業時間:17:30~21:30(最終入店 20:30)
  • 料金の目安:大人 4,000円~、小学生 2,000円~、幼児 1,000円~

朝食バイキング

  • 営業時間:7:00~9:30(最終入店 9:00)
  • 料金の目安:大人 2,000円~、小学生 1,000円~、幼児 500円~

夕食では、お寿司やお刺身、ステーキなど豪華なメニューが並びます。

朝食では、大分の郷土料理も楽しめますよ。

どちらのバイキングも品数が豊富で、子供から大人まで大満足できる内容になっています。

亀の井ホテル別府の温泉は日帰り入浴できる?

亀の井ホテル別府の温泉は、日帰りでの利用も可能です。

別府の街並みを一望できる本館最上階の展望露天風呂「そら湯」に、宿泊しなくても入れるのは嬉しいポイントですね。

ただ、日帰り入浴の営業時間は、宿泊者の利用が少ない時間帯に限られています。

また、ホテルの混雑状況やメンテナンスなどによって、営業時間が変更されたり、日帰り入浴自体を休止したりすることもあります。

利用したい場合は、必ず事前にホテルへ電話で問い合わせて、営業しているかどうかを確認してから訪れるようにしましょう。

料金は大人1,000円前後で、タオルなどもセットになっているプランがあるようです。

手ぶらで気軽に立ち寄って、絶景の温泉を楽しめるのは魅力的ですね。

亀の井ホテル別府の利用に関するよくある質問

ここでは、亀の井ホテル別府を訪れる前によくある質問をまとめてみました。

連絡通路のことや駐車場など、気になる疑問はここで解消しておきましょう。

安心して当日を迎えられるように、ぜひチェックしてくださいね。

本館と別館(虹館)は連絡通路で繋がっていますか?

はい、本館の3階と別館(虹館)の2階が屋内の連絡通路で繋がっています。

そのため、雨の日でも濡れることなく、両方の建物を移動することができますよ。

虹館に宿泊して、本館の温泉や売店に行く際もこの連絡通路を使うので便利です。

最上階の展望露天風呂「そら湯」は誰でも入れますか?

はい、本館・別館(虹館)どちらの宿泊者でも利用することができます。

別館(虹館)に宿泊している場合は、連絡通路を通って本館のエレベーターで最上階まで上がってくださいね。

別府の絶景を楽しめる自慢のお風呂なので、ぜひ入ってみてください。

チェックインとチェックアウトの時間は何時ですか?

チェックインは15:00から、チェックアウトは11:00までとなっています。

宿泊プランによっては時間が異なる場合もあるので、予約時に確認しておくと安心です。

少し早めに着いてしまった場合は、フロントで荷物を預かってもらうこともできますよ。

ホテルに駐車場はありますか?料金はかかりますか?

はい、ホテルには宿泊者用の駐車場があります。

駐車場の料金は有料で、1泊あたり数百円程度かかるようです。

詳しい料金については、ホテルの公式サイトを確認するか、予約時に問い合わせてみてください。

収容台数には限りがあるので、特に休日は混み合う可能性があります。

別府駅からホテルへのシャトルバスはありますか?

いいえ、残念ながらJR別府駅からホテルへのシャトルバスの運行はありません。

別府駅からホテルへ行く場合は、路線バスやタクシーを利用するか、徒歩(約15分)での移動となります。

荷物が多い場合や、小さなお子様連れの場合は、タクシーを利用するのが楽でおすすめです。

亀の井ホテル別府 本館と別館(虹館)の違い 総まとめ

ここまで、亀の井ホテル別府の本館と別館(虹館)の違いについて、詳しくご紹介してきました。

最後に、それぞれの違いを簡単におさらいしましょう。

  • 建物と部屋:本館は趣のある和室中心、虹館は新しくモダンな洋室中心。
  • 温泉:本館に展望露天風呂あり。虹館の宿泊者は連絡通路で移動が必要。
  • 食事:本館は「志高」、虹館は「bold kitchen」と会場が異なる。
  • 料金:本館の方がややリーズナブルな傾向。
  • 移動:温泉やフロントが近いのは本館。

どちらの棟にもそれぞれの良さがあり、どちらを選んでも別府での滞在を快適に楽しめるはずです。

あなたの旅行の目的や、誰と訪れるかに合わせてぴったりの方を選んで、素敵な思い出を作ってくださいね。

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