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ノースフェイス エクストラショットとホットショットの違い

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ノースフェイスの人気リュック、「エクストラショット」と「ホットショット」。

見た目はそっくりですが、実はしっかりとした違いがあるんです。

この記事では、そんなモヤモヤを解消するために、エクストラショット(NM72300)とホットショット(NM72302)を徹底比較。

それぞれの特徴や、どんな使い方に向いているかをわかりやすくご紹介しますね。

先にポイントだけお伝えすると、大きな違いはこの5つです。

  • サイズ・容量
  • ポケット収納力
  • 背中のフィット感
  • カラー展開
  • 価格・コスパ

ここを押さえておけば、あなたにぴったりのモデルが選びやすくなりますよ。

それではまず、両モデルの違いを一覧でチェックしてみましょう。

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ノースフェイス エクストラショットとホットショットの違いを比較

エクストラショットとホットショットは、どちらもノースフェイスを代表する定番リュックですが、細かく見ていくと複数の違いがあります。

使い勝手や機能性、デザインの好みなど、何を重視するかによっておすすめモデルも変わってきます。

まずは、両モデルの違いがひと目でわかるように、比較表にまとめてみました。

違いをわかりやすく比較表で紹介

スクロールできます
比較ポイントエクストラショット(NM72300)ホットショット(NM72302)
容量30L27L
サイズ(cm)高さ52×幅33×奥行19.5高さ50×幅30.5×奥行20
重さ約1080g約920g
背面構造スパインチャンネル構造(共通)スパインチャンネル構造(共通)
ショルダーハーネスフレックスベント(共通)フレックスベント(共通)
ウエストベルトあり(取り外し可能)なし
トートバッグ付属あり(右ショルダーポケット収納)なし
収納ポケットの数多い少なめ
カラー展開落ち着いたトーン中心明るめの色もあり
参考価格(公式)約22,000〜24,000円前後約17,000〜20,000円前後

容量や重さはもちろん、付属品や細かい使い勝手にもしっかりと差があります。

それぞれの違いをもう少し詳しく見たい場合は気になる項目をタップしてください。

サイズ・容量・重量の違い

サイズと容量に注目すると、エクストラショットのほうがひとまわり大きめに作られています。30Lの容量があり、通学や1泊程度の旅行にも対応できる収納力があります。

一方で、ホットショットは27Lと少しコンパクト。普段使いには十分な容量で、通勤や日帰りのお出かけにちょうど良いサイズ感です。

重さに関しては、エクストラショットが約1080g、ホットショットは約920gとなっており、ホットショットのほうがやや軽量です。荷物が少ない日や、なるべく軽く持ち運びたい方にはホットショットが向いています。

どちらも背負いやすさを重視した構造なので、大きさや重さの違いをふまえて、自分の用途に合うほうを選ぶのがポイントです。

収納力・ポケット構成の違い

収納ポケットの多さでは、エクストラショットの方が優れています。

メインコンパートメントに加えて、小物を整理しやすいポケットが複数ついており、荷物の仕分けがしやすい設計です。特に、右側のショルダーハーネスに収納できるトートバッグ付きなのは、エクストラショットだけの特長です。

ホットショットにも十分な収納力はありますが、ポケットの数はやや少なめ。そのぶん構造がシンプルで、荷物の出し入れがスムーズです。必要最低限のものを持ち歩く方にとっては、むしろ使いやすいと感じるかもしれません。

どちらも15インチまでのノートパソコンに対応したスリーブを搭載しているので、通学やビジネスシーンでも活躍します。ただ、細かい持ち物をよく持ち歩く方には、ポケット数の多いエクストラショットがやや有利です。

フィット感・背負いやすさの違い

背負いやすさに関しては、どちらも高いレベルで設計されていますが、エクストラショットの方がやや安定感があります。

どちらのモデルにも、ノースフェイス独自の「スパインチャンネル構造」が使われており、背骨への負担をやわらげてくれます。また、通気性にすぐれたエアメッシュ素材と、しっかりとしたクッション構造によって、長時間背負っていても疲れにくいのが共通した特長です。

ただし、エクストラショットには取り外し可能なウエストベルトがついているため、荷物が多いときや重たいときでも体にしっかりフィットします。このベルトがあることで、肩だけに負担が集中せず、全体的にバランスよく支えられるのが魅力です。

ホットショットはウエストベルトがないぶん、身軽さがあり、ちょっとした移動や日常使いにぴったり。軽く背負えるリュックを探している人には、こちらの方が合っているかもしれません。

デザイン・カラー展開の違い

エクストラショットは、落ち着いたカラー展開が中心で、ブラックやグレーなど大人っぽい印象の色合いが多く用意されています。全体的にシンプルで上品なデザインが特徴で、アウトドアだけでなく通勤や街使いにもなじみやすいスタイルです。

ホットショットは、ブラックやネイビーといった定番色に加えて、オリーブやブルーなどカジュアルなカラーも多くラインナップされています。丸みのあるシルエットと控えめなロゴ配置で、男女問わず使いやすい印象を受けます。

どちらもザ・ノースフェイスらしいミニマルなデザインではありますが、よりシックな印象を求めるならエクストラショット、明るくて軽快な雰囲気を好むならホットショットが向いています。カラーで迷っている場合は、普段の服装に合わせて選ぶと失敗しにくいです。

価格・コスパの違い

価格だけを比べると、ホットショットのほうがやや安く手に入ります。公式価格はおおよそ17,000円〜20,000円ほどで、ノースフェイスの中ではコスパの良いモデルといえます。

一方、エクストラショットはおおよそ22,000円〜24,000円前後と、少し高めの設定です。ただし、収納力や付属トートバッグ、取り外し可能なウエストベルトなど、機能性を考えると価格に見合った内容になっています。

どちらも品質は高く、長く使える作りですが、必要最低限の機能でじゅうぶんという方にはホットショット、出先でも使いやすさや拡張性を重視したい方にはエクストラショットの方が満足度が高いでしょう。

価格と機能のバランスを見て、自分にとって「ちょうどいい」ほうを選ぶのがコスパを高めるコツです。

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ノースフェイス エクストラショットとホットショットの共通点は?

エクストラショットとホットショットは、違いがいくつかあるとはいえ、基本のつくりはとてもよく似ています。

どちらを選んでも安心して使える共通の機能や特長がしっかりと備わっているのも魅力のひとつです。

ここでは、両モデルに共通する代表的なポイントを紹介します。

背骨サポート構造と快適な背負い心地

どちらのモデルにも、ノースフェイス独自の「スパインチャンネル構造」が採用されています。これは背骨に沿った立体的なクッションパネルで、リュックを背負ったときに背中への圧力を分散し、負担をやわらげてくれるしくみです。

さらに、背面には通気性のあるメッシュ素材が使われていて、汗をかきやすい季節でもムレにくく快適です。ショルダーハーネスもクッション性があり、肩への負担を軽くしてくれます。

毎日使うことを考えると、こうした背負い心地の良さはとても大切なポイントです。エクストラショットもホットショットも、長時間背負っても疲れにくい作りになっているので、どちらを選んでも安心して使えます。

15インチまでのPCスリーブ搭載

エクストラショットとホットショットの両方に、ノートパソコン用のスリーブが内蔵されています。15インチサイズまで対応しているので、学校や仕事でパソコンを持ち歩く人にも便利です。

このスリーブはクッション入りで、パソコンをしっかり保護してくれる構造になっています。メイン収納とは仕切られているので、教科書や書類と分けて整理できるのも使いやすさのポイントです。

タブレットや書類などの薄い荷物も入れやすく、ビジネスバッグの代わりとして使いたい人にもぴったりです。パソコンを持ち歩く機会があるなら、どちらのモデルでも安心して使えます。

リサイクル素材を使ったサステナブル設計

エクストラショットとホットショットの両モデルには、環境に配慮したリサイクルナイロン素材が使用されています。具体的には、420Dと840Dのリサイクルナイロンが組み合わされており、軽さと耐久性のバランスがとれた設計です。

ノースフェイスは環境保護への取り組みを重視しており、このような素材選びもそのひとつです。長く使えるタフな作りに加え、地球への負担を減らす工夫がされているのは、ブランドとしての魅力でもあります。

機能性だけでなく、サステナブルな視点を持つ人にも安心して選んでもらえるバックパックです。デザインや使いやすさに加えて、環境意識の高さも共通の魅力といえるでしょう。

エクストラショットはこんな人におすすめ

・荷物をしっかり整理したい人
・1泊程度の旅行やアウトドアでも使いたい人
・フィット感や安定感を重視する人
・落ち着いたデザインが好みの人

エクストラショットは、収納の多さや機能の豊富さが特長です。毎日の通学や通勤はもちろん、週末の小旅行やレジャーでも活躍してくれます。

取り外しできるウエストベルトや、サブバッグとして使えるトートバッグがついているのもポイント。荷物が増えても安心できる、頼れるバックパックを探している人におすすめです。

ホットショットはこんな人におすすめ

ホットショットは、軽さとシンプルさを重視したいあなたにぴったりのモデルです。

見た目はスッキリしていますが、パソコンスリーブやクッション性のある背面など、必要な機能はきちんと備わっています。

使うシーンや好みによっては、「エクストラショットよりもホットショットの方が合ってるかも」と感じる人も多いはず。

ホットショットが向いているのは、こんなあなたです。

・できるだけ軽いリュックを使いたい
・通勤や通学で毎日使う予定がある
・収納はシンプルで十分
・カジュアルなデザインや明るい色が好き

ホットショットの魅力は、必要な機能をしっかり押さえつつも、使い勝手がとてもシンプルなところ。

荷物が多すぎないあなたや、軽快に持ち歩きたい人にはとても相性がいいリュックです。

価格もわりと手ごろなので、「ノースフェイスのリュックは初めて!」というあなたにも手に取りやすいと思います。

普段使いからちょっとしたアウトドアまで、幅広いシーンで活躍してくれますよ。

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ノースフェイス エクストラショットとホットショットの違いまとめ

エクストラショットとホットショットの主な違いは、次のようになっています。

・エクストラショットは容量が大きめ(30L)
・ホットショットは軽くてコンパクト
・エクストラショットにはウエストベルトやトートバッグが付いてくる
・収納ポケットの数はエクストラショットの方が多い
・ホットショットの方が価格はややお手ごろ

どちらも背負いやすさやパソコンスリーブなど、基本的な機能はしっかり共通しています。

あとはあなたの使い方に合っているかどうかが選ぶポイントになります。

荷物が多くて整理しながら持ち歩きたいならエクストラショットがぴったり。

一方、身軽に動きたい人やコスパを重視するなら、ホットショットがおすすめです。

カラーの好みや、通勤・通学・アウトドアなどの用途に合わせて、ぴったりの方を選んでくださいね。

どちらを選んでも、長く使えるしっかりした作りのリュックなので安心ですよ。

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