グレゴリー コンパス30・40どっちを選ぶ?容量・収納の違いや機内持ち込みを比較

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グレゴリーの人気バックパック「コンパス30」と「コンパス40」。どちらを選べばいいのか迷っていませんか?

・日常使いにも旅行にも使えるのはどっち?
・機内に持ち込めるサイズは?
・荷物の多さや使うシーンで選び方は変わる?
・靴やガジェットの収納に違いはあるの?

この記事ではそんな疑問に、わかりやすくお答えします。

結論から言うと、コンパス30と40の主な違いは次の4つです。

  • 容量とサイズ感
  • 靴収納の有無
  • 機内持ち込みのしやすさ
  • 背面ジッパー構造による防犯性の違い

グレゴリーのコンパスシリーズは、使いやすさと軽さを両立した人気モデルですが、それぞれに向いている使い方が違います。

この記事では、あなたの使い方にぴったり合う方を選べるよう、くわしく比較していきますね。

グレゴリー コンパス30 と コンパス40 の違いまとめ

コンパス30と40の主な違いは、「容量・収納力・構造・用途」にあります。

見た目は似ていますが、使い方によって選ぶべきモデルが変わってきます。

容量・重量を比較すると?

30Lは日常使いや短時間の外出向き、40Lは旅行や出張にぴったりのサイズです。

重さも差があるので、用途によって軽さを重視するか収納量を優先するかで判断しましょう。

項目コンパス30コンパス40
容量約30L約40L
重量約750g約990g
サイズ目安55×34×19cm59×34×25cm

30Lはすっきりした見た目で、女性や小柄な方にも扱いやすいサイズ感です。

40Lは荷物が多い人や1〜2泊の旅行にちょうどいい容量です。

靴収納機能の違いとは?

コンパス40には、靴や着替えなどを別で分けて収納できる「下部コンパートメント」があります。

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これがあることで、汚れた物をメインの荷物と分けて持ち運べて便利です。

一方、コンパス30には靴用のスペースはありません。

コンパクトさを重視した構造のため、シンプルに使いたい人に向いています。

機内持ち込みサイズの注意点

どちらも機内持ち込みに対応したサイズですが、コンパス40は航空会社によってはサイズ制限にひっかかることもあるので注意が必要です。

コンパス30は余裕を持って持ち込めるサイズなので、飛行機をよく使う人には安心です。

背面ジップ構造による防犯性

どちらのモデルもメイン収納部は「背面側のジッパー」からアクセスする仕様になっています。

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これにより、背負っている間はジッパーが他人から見えにくく、防犯面で安心です。

特に混雑した電車や旅行中などでも、安心して持ち運べるのはうれしいポイントですね。

共通点:両モデルに共通するメリット

コンパス30と40は、どちらを選んでも使いやすさや機能性の高さは共通しています。

グレゴリーならではの設計が、日常でも旅行でもしっかり活躍してくれます。

背負い心地が良いハーネス設計

両モデルとも、肩にかかる負担を軽減する設計がされています。

背中と肩のパッドがしっかりしているので、長時間背負っても疲れにくいのがポイントです。

荷物が多い日でも安心して使えるので、普段使いから旅行まで幅広く対応できます。

クラムシェル型で荷物が整理しやすい

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スーツケースのようにパカッと大きく開く「クラムシェル構造」になっているので、荷物の出し入れがとてもスムーズです。

中身が見渡しやすく、旅行のときなどもパッキングが楽になりますよ。

PCスリーブ付きでビジネス兼用OK

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どちらのモデルにも、15インチまでのラップトップが入るPCスリーブがついています。

仕事用のバッグとしても使えるので、出張やカフェ作業などでも活躍します。

タブレットや書類も収納しやすく、整理整頓しやすい構造が魅力です。

コンパス30がおすすめな人

コンパス30は、軽さとコンパクトさを重視する人にぴったりのモデルです。日常使いや短時間の移動に最適で、シンプルに使いたい方に向いています。

  • 荷物は少なめで、普段使いがメインの人
  • 軽くて持ちやすいバックパックを探している人
  • 女性や小柄な体格の人
  • 機内持ち込みを安心して使いたい人
  • 靴や着替えの別収納が不要な人

コンパス30は無駄のないシンプルなデザインで、デイリーユースにちょうどいいサイズ感です。

背面開閉で防犯性も高く、通勤・通学・カフェ作業などさまざまなシーンに使えます。

軽くて扱いやすいので、初めてのグレゴリーバッグにもおすすめです。

コンパス40がおすすめな人

コンパス40は、収納力と多機能性を求める人にぴったりのモデルです。

1泊以上の旅行や出張、荷物が多めの人には特におすすめです。

  • 荷物が多く、まとめて持ち歩きたい人
  • 靴や汚れ物を分けて収納したい人
  • 1〜2泊の旅行や出張が多い人
  • スーツケース感覚で使える大容量バッグが欲しい人
  • 整理整頓しやすい構造にこだわる人

コンパス40は、大容量ながら背面アクセスで防犯性も高く、さらに靴用のコンパートメント付き。

旅行やアクティブな外出にもぴったりです。

収納力に余裕があるので、ガジェット類や着替えもゆったり入れられます。

荷物が多くなりがちな人には、頼りになるバックパックです。

コンパス30と40を選ぶときによくある質問

コンパス30と40で迷っている方から、よくある疑問をまとめました。

Q1. 機内持ち込みはどちらが安心?

どちらも一般的な機内持ち込みサイズに近いですが、より安心して使えるのはコンパス30です。

コンパス40は航空会社によってはサイズオーバーと判断される可能性もあります。

特にLCCを利用する方は、コンパス30のほうが無難です。

Q2. 靴収納って本当に便利?

コンパス40には、靴や着替えなどを分けて入れられる下部コンパートメントがあります。

ジムやアウトドア、旅行時など「汚れものを別にしたい」という場面ではとても役立ちます。

逆に、普段使いだけならあまり必要ないという声もあるので、用途次第で判断するといいですね。

Q3. PCやガジェットはどちらも収納できる?

はい、どちらのモデルにも15インチまでのノートパソコンが入るPCスリーブがついています。

コンパス40はタブレット用スリーブもあり、さらに整理しやすい構造になっています。

モバイルワークや出張の多い方にはコンパス40の方が使いやすいと感じるかもしれません。

コンパス30とコンパス40の違いまとめ

グレゴリーのコンパス30とコンパス40は、どちらも使いやすくて人気のバックパックですが、それぞれの特徴を整理すると次のようになります。

【主な違いはこの4つ】

  • 容量と重さに差がある
  • コンパス40には靴用の収納スペースがある
  • コンパス30のほうが機内持ち込みに安心
  • 両モデルとも背面アクセスで防犯性が高い

どちらも整理しやすく、PCスリーブ付きでビジネス用途にも対応できます。

あとは、あなたの使い方に合わせて選ぶだけです。

  • 荷物が少なめで軽さ重視 → コンパス30
  • 旅行やジム通いにも使いたい → コンパス40
  • コンパクトでスマートに使いたい → コンパス30
  • 靴や汚れ物を分けて収納したい → コンパス40

カラーも落ち着いたトーンが多く、どちらを選んでもファッションに馴染みます。

使うシーンをイメージしながら、あなたにぴったりの相棒を選んでくださいね。

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