ノースフェイスのバックパック「デュアルプロ2」と「デュアルプロ3」の違いを比較しました。
どちらも約30Lの大容量で、通勤や通学、タウンユースまで幅広く使える人気モデルです。とはいえ、「見た目は似てるけど何が違うの?」「3のほうが進化してるの?」「海外モデルって本当?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、そんな疑問にお答えするために、デュアルプロ2と3の違いをわかりやすく整理しました。
主な違いは次の5つです。
- 国内向け(デュアルプロ2)と海外企画(デュアルプロ3)
- サイズや容量は同じでも、素材が異なる
- 背面構造の柔らかさやフィット感
- フロント収納やオーガナイザーの使い勝手
- デザインの印象やユニセックス対応性
デュアルプロ3はソフトシェル素材で背負いやすさがアップした海外モデル、デュアルプロ2はしっかりしたナイロン生地で国内流通が安心な定番モデルという位置づけになります。
あなたの使い方に合ったモデルが見つかるよう、わかりやすくご紹介していきますね。
ノースフェイス デュアルプロ2とデュアルプロ3の違いを比較
結論から言うと、デュアルプロ3はデザインや素材がアップデートされた海外企画モデルで、より軽く・柔らかく・背負いやすく進化しています。
一方のデュアルプロ2は、しっかりとしたナイロン素材と日本国内流通を前提とした仕様で、信頼感があります。
違いの比較表
まずは、デュアルプロ2と3の違いを表にまとめました。
| 比較ポイント | デュアルプロ2 | デュアルプロ3 |
|---|---|---|
| 容量・サイズ | 約30L/H48×W32×D17cm | 約30L/H48×W32×D17cm(同等) |
| 素材 | 330Dナイロン | ソフトシェル系素材 |
| 背面構造 | クッション入りバックパネル | より柔らかくフィットしやすい設計 |
| ポケット構成 | メイン+フロント+サイド+PCスリーブ | 同等だがフロント収納がやや整理しやすい |
| ターゲット | 通勤・通学・日常ユース | 海外仕様・ユニセックス・柔らかめが好みの人向け |
| 販売地域・仕様 | 国内正規流通モデル | 並行輸入中心・海外企画モデル |
次からは、上記の違いを1つずつ詳しく解説していきます。
それぞれの違いを詳しく見たい場合は気になる項目をタップしてください。
サイズ感と容量の違い
サイズと容量は、どちらも約30Lで寸法もほぼ同じです。
デュアルプロ2とデュアルプロ3は、いずれもH48×W32×D17cm程度で、A4ファイルや13〜15インチのノートPCがすっぽり収まるサイズ設計になっています。
リュック自体が大きすぎず、かといって小さすぎることもなく、通学・通勤にもちょうどよい容量です。
1泊程度の旅行や、荷物が多い日にも対応できる絶妙なサイズ感なので、「日常使いとちょっとした遠出、どちらにも使いたい」という人にぴったりです。
ただし、外観の印象としては素材の違いから、デュアルプロ3のほうが柔らかく軽く見えることがあります。
実寸は同じでも、見た目や体感の「ボリューム感」には少し差が出ることを覚えておくとよいでしょう。
ポケット・収納構造の進化ポイント
収納のしやすさは、デュアルプロ3のほうがやや進化しています。
どちらのモデルも、メイン収納に加えてPCスリーブ、フロントポケット、サイドのボトルホルダーなど、必要な機能はしっかり揃っています。
ただ、デュアルプロ3ではフロントオーガナイザーの構造が改良されていて、スマホや文房具、小物類を仕分けしやすくなっています。
また、内部のスリーブや仕切りもより柔軟に使えるよう設計されており、「あれどこ入れたっけ?」という探し物の時間を減らせるのがポイントです。
一方で、デュアルプロ2の収納構成もシンプルで使いやすく、過不足のないバランスになっています。
「整理整頓が苦手」「リュックの中で物が散らかりがち」という人には、デュアルプロ3のオーガナイザーが活躍してくれるでしょう。
背面・素材の違い(ナイロンとソフトシェル)
素材と背面の作りに大きな違いがあります。
デュアルプロ2は、しっかりとした330Dナイロン素材を使用しており、丈夫で型崩れしにくいのが特徴です。背面パネルにはクッションが入っていて、長時間背負っても疲れにくい構造になっています。
一方のデュアルプロ3は、ソフトシェル系の柔らかい生地を採用していて、体にやさしくフィットしやすいのがポイント。背面やショルダー部分もふんわりとした感触になっていて、全体的に軽く感じられます。
特に女性や小柄な方にとっては、デュアルプロ3の柔らかさや軽さはメリットになりやすいです。
一方で、カッチリ感や耐久性を重視するなら、ナイロン素材のデュアルプロ2が安心。型崩れしにくいので、荷物が多い日やPCを入れる日にも安定感があります。
デザイン・カラー・対象ユーザーの違い
デザインや雰囲気は、デュアルプロ2と3でやや異なります。
デュアルプロ2は、全体的にスクエアで直線的なフォルムが特徴。ビジネスにも使える落ち着いたカラー展開が多く、ブラックやネイビーなどベーシックな色が中心です。
一方、デュアルプロ3はやわらかなフォルムとユニセックスなデザインで、性別や年齢を問わず使いやすい印象。海外仕様ということもあり、トレンド感のあるカラーやカジュアル寄りの雰囲気も魅力です。
背負ったときの印象にも違いがあります。デュアルプロ2はきちんと感があり、スーツや制服にも合わせやすいのに対して、デュアルプロ3は服装に自然に馴染み、普段着やラフなスタイルにぴったりです。
「仕事でも使いたい」「かっちりしたバッグが欲しい」ならデュアルプロ2、「通学や週末のおでかけにも使いたい」「軽やかでカジュアルな見た目が好み」ならデュアルプロ3がおすすめです。
デュアルプロ3の進化ポイントを詳しく解説
デュアルプロ3は、従来の使いやすさはそのままに、より柔らかく快適に進化した海外仕様のモデルです。
ここでは、特に注目したいポイントを3つに絞ってご紹介します。
ソフトシェル素材で柔らかく背負いやすい
デュアルプロ3は、やわらかくしなやかなソフトシェル素材を採用しています。
そのため、体にぴったりフィットしやすく、背負ったときのゴワつきや硬さを感じにくくなっています。とくに女性や小柄な人にとっては、背負い心地が軽く感じられるのが大きな魅力です。
街歩きや長時間の移動でも疲れにくく、リュックの使用頻度が高い人にはうれしいポイントです。
収納力とオーガナイザーの使いやすさ
フロントのオーガナイザー収納が改良されていて、小物やガジェットの整理がしやすくなっています。
ペンやスマホ、ワイヤレスイヤホン、カードケースなどの定位置を決められるので、取り出しもスムーズ。中で物がごちゃごちゃになることが少なくなります。
荷物が多い人や、毎日使うアイテムが決まっている人には、この整理力が大きなメリットになります。
通勤や通学、女性にも使いやすいユニセックス設計
全体的に丸みを帯びたデザインと、シンプルでジェンダーレスな見た目が特徴です。
落ち着いたカラーから明るめのものまで展開されていて、通勤・通学どちらにも自然になじみます。服装も選ばず、スーツでもカジュアルでも合わせやすいのもポイント。
リュックに“かわいさ”や“抜け感”を求める人にとって、デュアルプロ3のバランスの良さは魅力的に映るはずです。
デュアルプロ2と3の共通点はここ!
新旧モデルで違いはあるものの、デュアルプロ2と3には変わらず受け継がれている共通の魅力もたくさんあります。
ここでは「どちらを選んでも安心できる」共通ポイントを紹介します。
30Lの容量でA4・PC収納に対応
どちらのモデルも、容量はたっぷり約30リットル。
A4サイズの書類やノートパソコンがすっぽり収まるサイズで、ビジネスや通学用のバッグとしても使いやすい設計です。
内部のPCスリーブも備わっているので、タブレットや13〜15インチのノートPCも安心して持ち運べます。
フロントの反射パッチや防犯機能
フロント部分には、視認性を高める反射パッチを搭載しています。
夜道や自転車移動でも、車や人からの視認性が上がるので、安心して使えるのがポイントです。
また、ジップ位置がわかりにくい構造になっていて、防犯性の面でも配慮されたデザインになっています。
通勤・通学・アウトドア対応の汎用性
デザインはスマートでシンプルながら、アウトドアブランドらしい耐久性と実用性があります。
そのため、通勤・通学はもちろん、週末のちょっとしたハイキングや旅行にも使える万能型のバックパックです。
どちらのモデルも「一つで何役もこなせる」という点では同じ。場面を選ばず使える便利さは健在です。
デュアルプロ3はこんな人におすすめ
デュアルプロ3は、やわらかく軽やかな背負い心地と、整理しやすい収納力が魅力のモデルです。
こんな人におすすめです。
- 毎日使うから、できるだけ軽く快適に背負いたい
- 小柄な体型や女性でもフィットするバッグを探している
- 小物を分けて収納できるリュックがほしい
- 海外モデルのユニークさやおしゃれ感に惹かれる
特に、「リュックは使いやすさだけでなく、見た目や感触にもこだわりたい」という人にはぴったりです。
街歩きから通勤・通学、休日のちょっとしたおでかけまで、幅広いシーンで活躍してくれる万能タイプ。ソフトな素材で体にもなじみやすく、服装も選びません。
使い勝手も見た目も大事にしたい方にとって、デュアルプロ3は満足度の高い一品といえるでしょう。
デュアルプロ2はこんな人におすすめ
デュアルプロ2は、しっかりとした素材感と落ち着いたデザインが魅力の国内流通モデルです。
こんな人におすすめです。
- 型崩れしにくい、カッチリしたバッグが好きな人
- ビジネスにも使える、落ち着いたデザインを重視したい人
- 並行輸入ではなく、国内正規品を選びたい人
- 価格と品質のバランスがとれたリュックを探している人
特に「リュックには安心感や耐久性を求めたい」「書類やPCをしっかり守りたい」という人にぴったりです。
デザインもシンプルでクセがないので、制服やスーツなど、きちんとした服装にも合わせやすいのがポイント。
通勤・通学だけでなく、ちょっとした出張やビジネスシーンでも違和感なく使える、信頼感のあるモデルです。
ノースフェイス デュアルプロ2と3の違いまとめ
ここまで、ノースフェイスのデュアルプロ2と3の違いをご紹介してきました。
違いをまとめると、主に以下の4点です。
- デュアルプロ3はソフトシェル素材でやわらかく背負いやすい
- デュアルプロ3はオーガナイザー収納が充実していて整理しやすい
- デュアルプロ2はハリのある素材感で型崩れしにくい
- デュアルプロ2は国内正規品で安心感がある
機能性や容量は共通しているので、違いは「どんな使い方をするか」「どんな質感を好むか」によって選ぶと良いでしょう。
軽さやフィット感、収納のしやすさを重視するなら、デュアルプロ3。
きちんと感や安心感、落ち着いた雰囲気を求めるなら、デュアルプロ2がおすすめです。
デザインやカラー展開も印象が違うので、好みに合わせて選んでみてください。